
こんにちは。プロダクト品質部の後藤です。
最近、「JSTQB認定テスト技術者資格 Foundation Level」の取得に向けて学習を始めました。
今回は、私がなぜこの資格を受験しようと思ったのか、現在どのような風に学習を進めているかについて書こうと思います。ちなみに、試験はまだ受けていません。
JSTQB認定テスト技術者資格 Foundation Levelってこんな資格
「JSTQB認定テスト技術者資格」は、ソフトウェアテストに関する知識とスキルを認定する、日本国内における実質的な標準資格です。
その中でも、「JSTQB認定テスト技術者資格 Foundation Level」はソフトウェアテストの基礎知識を証明する資格になります。(以下、JSTQB FLと称します)
また、上位資格でもある「JSTQB認定テスト技術者資格 AdvancedLevel」の受験資格にもなっています。
試験概要は下記のようになっています。
- 問題形式:4択
- 試験時間:60分
- 問題数: 40問
- 合格基準:26問以上
試験はCBT方式なので、テスト会場の空き枠があれば受験日は自分で決められます。
なぜ、受験しようと思ったか
私は普段はテスト観点レビュー・リリース判定などを主に行っていますが、過去には10年弱テスト計画・テスト設計・テスト実施など、ソフトウェアテストのプロセスを一通り経験してきました。
そんな私が今回JSTQB FLの取得を決意したのか?
上述のように10年弱の経験はありますが、外部研修に参加したこと以外、身に着けた知識の多くは実務を通じて学んだものです。
そのため、一度「体系的」な知識として再確認したいという思いから決意しました。
やってみてどうだったか
まずは下記のサイトでJSTQB FLのシラバスをダウンロードするところからはじめました。
JSTQB FLの出題範囲としては、下記の6項目です。
- テストの基礎
- ソフトウェア開発ライフサイクル全体を通してのテスト
- 静的テスト
- テスト技法
- テストマネジメント
- テスト支援ツール
シラバスの目次を眺めて、テストの概念的な箇所から実務的な箇所までが出題範囲になっており、テストプロセスについて幅広く網羅されているなというのが第一印象でした。
JSTQB FLで試験形式や出題範囲を調べる中で困ったところは、過去問が公開されていないことです。
ということで、今は下記の流れで進めています。
- シラバスと購入した参考書の一読
理解しているところは軽く、自分の知識が薄いところは熟読します。 - 参考書に記載のサンプル問題を解いて弱点を知る。
文章を読むだけではなく、問題を解き自身の弱点を知ることが目的です。 - シラバスや参考書を読んで知識の拡充
弱点箇所の知識を拡充します。 - AIにサンプル問題を出題してもらう
上記でやった内容の理解度をチェックします。
4に関しては事前にGemini・ChatGPT・Microsoft Copilotで調査を行い、AIで問題の出題→自分で回答を送信→AIが正答と解説を返信するという流れができることは確認したので、使えそうだなと感じています。
おわりに
試験はまだ受けていませんが、今回資格取得に向けた学習をしていて、知識として知っていたけど正確な用語までは知らなかったことや、私の経験の中で使用する機会が少なかったテスト支援ツールについてを学習する良い機会になったという学びがあったと感じています。
今後は年内の資格取得を目指しています。
合格することも1つの目標ですが、その後に資格取得で得た知識を実務にどう生かせるかが重要だと思っています。
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最後までお読みいただきありがとうございました。