スパイダープラス Tech Blog

建設SaaS「スパイダープラス」のエンジニアとデザイナーのブログ

デブサミ2025でお会いしましょう!

皆様こんにちは!技術ブログ運営チームのテトリス本因坊です。
来週、2月13日そして14日に雅叙園で開催されるDevelopers Summit(以後デブサミ)2025にスパイダープラスはブース出展するのですが、その背景や目指すことなどを今回は切々と綴ってまいります。

なぜデブサミ

開催趣旨への共感

デブサミの公式ウェブサイトによりますと、本年の趣旨は以下と説明されています。

「ひろがるエンジニアリング」というテーマを掲げており、エンジニアリングの可能性を広げる技術トレンド、エンジニアの役割の多様さ、エンジニアが越境することで得られるもの、そしてエンジニアリングで社会を大きく変える力を一緒に見ていくことを開催の趣旨としています。

この中でも「役割の多様さ」「越境することで得る」「エンジニアリングで社会を大きく変える」特にこの3つはスパイダープラスのエンジニアが日々重要視していることと全く同じなのです!

スパイダープラスでは建設業を主な対象にSaaSビジネスを10年以上提供していますが、ITの開発エンジニアはよく志願して建設現場を訪ねます。現場ではヘルメットを被って安全靴を履き、作業着を着て、場合によっては安全帯もつけて実際にSPIDERPLUSを活用している方々と共に歩きます。

単に誰かが聞き取ってきたことをカタカタカタ、とするだけではなしに、自ら課題の前線に飛び込んで直接ナマの声をお聞きし、それを自らの仕事に投入していきます。

これらによって社会基盤づくりを担う建設業の課題解決=社会課題を解決を目指しており、もうこのカンファレンスは自分たちのことだ、と思わずにはいられなかったのです。

物理コミュニケーションの価値

SPIDERPLUSは2011年9月から提供を始めたサービスなのですが、これまでは基本的に現場で実際に使ってくださるお客様からの支持と口コミで成長を遂げてきました。
建設業界では知られているものの、一歩その外に出てみると、知っている人は限られます。
ITエンジニアの世界でもまた同様に、未だ知る人ぞ知るポジション(お察しください…)にとどまっています。
が、テックコミュニティの発展の恩恵があったからこそ、現在まで事業が成長できたと痛感しているのもまた正直な思いです。

ここ数年で会社のステージが大きく変わり、株式上場も果たしながら開発組織を強化し、次のステージを見据えつつ、感謝の気持ちとともに自分たちから技術コミュニティに積極的に入っていくことにしました。

近年意識的に増やしているテックカンファレンスへの協賛やブース出展はそのひとつです。
テックカンファレンスに自ら分け入っていくことにより、既存メンバーが新たなエンジニアの世界の潮流Tipsに出会い大きく刺激を受けること、そしてセッション会場やブースで新たにエンジニアどうしが出会い、コミュニケーションが生まれることは何にも代えがたい価値があると考え、ブース出展を決めました。

ブースで体験できること

エンジニアが越境することで得られるものがある、という開催趣旨に鑑み、スパイダープラスのブースもまた、越境ポイントの1つでありたいと思っております。
越境を担うのは人、そしてプロダクトの2つです!

中の人達と会う

2日間とも、ブースではSPIDERPLUSを開発しているエンジニアたちが皆様をお迎えします。

“働く”にもっと「楽しい」を創造する

スパイダープラスではこんなミッションを掲げております。
こうした考えのもとで働いているエンジニアたちは一体どんな人達なのか、ぜひ覗きにきてください。

せっかく訪ねてくださった方たちとも楽しさを分かち合いたく、ノベルティグッズも用意しております。

えらべる3色サコッシュとコースターです!

また、SPIDERPLUSはiPadの用途がブラウジングの補助的なものだった2011年から開発しており、その技術背景にはレガシーな部分もありました。
具体的には開発当初のiOSのメイン言語としてObjective-Cを使っていたことです。

そんなSPIDERPLUSの開発現場で最近目立って成果をあげているのが生成AIの活用です。

以下の再掲記事では、Objective-CからSwiftへの移行を実現するために生成AIと共に省力化したことについてまとめています。

techblog.spiderplus.co.jp

お客様の業務の省力化を目指すためのプロダクトなので、足元の出来る省力化をしない理由はありません!

デブサミ2025の公式サイトには以下のような文章があります。

生成AIに代表されるさまざまな技術が急速に普及し、社会への実装もかつてないほどに進んでいます。時には「AIにエンジニアの仕事が取って代わられるのでは」と思うことがあるかもしれません。しかし、世の中にテクノロジーが浸透している今だからこそ、生産性向上や組織マネジメント、基盤づくり、事業価値への貢献など、エンジニアに求められる役割はさらに多様に、大きくひろがっています。

社会課題解決のために、技術で出来ることは何なのか、というのを常に考えて形にしてきたのがスパイダープラスだと自負しています。
歴史が長い分、生成AIを始めとした、新しい便利なものを活用しながら日々開発状況が変わる真っ只中にあり、この部分もまさに自分たちの現在と重なるのです。

この辺の実感についてもブースで語り合えたら嬉しいです。

SPIDERPLUSが動くところを実際に見る

エンジニアとしては、プロダクトが誰のどんな課題を解決しているのか把握することが大切ですよね。そこに共感して一緒に開発してくれる仲間を探すこともカンファレンス参加の目的の一つでもあります。

SPIDERPLUSというプロダクトの大きな特徴には、建設現場で働いてはいたもののITのプロではない人間が「自分でもわかるように!」と日頃言っている直感的な操作性の高さが挙げられます。ご来場者の皆様にもぜひこの「わかる」を体験していただければと思っています!

techcrunchjapan.com

さらに、技術上の特徴としてはとにかく載せることのできる図面や写真の枚数が多いことも注目です。建設工事1つあたり、図面は1,000枚を超えることが少なくないですし、写真も1度の検査で200枚撮るなんて、全く珍しいことではありません。
加えて、建設現場はまだ住所がないところや高層階、地下階など、通信状況がだいぶキビシイこともよくあるため、クラウドサービスでありながらオフラインで使える仕様でもあるのです!!
この辺はぜひ会期中にブースで現物をご覧になりながら当社エンジニアたちとお話してみてください。

お会いできるのを楽しみにしています!

というわけで、開催がもう来週末に迫ってまいりましたね。
「ひろがるエンジニアリング」をスパイダープラスブースでも共に生み出してまいりましょう。ブースでお待ちしています!

なお、スパイダープラスでは仲間を募集中です。
ブースで少しでも面白そうなところだな、と感じていただけたら、いろいろお話できたら嬉しいです。